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マチゴト主催イベント「アナログゲームで遊ぼう」 12月23日開催

アナログゲームの説明をする畑さん(中央)

 マチゴトは、主にヨーロッパで作られた子ども向けボードゲームを、分かりやすく解説して楽しむイベントを、12月23日(月・祝)に豊中市蛍池公民館で開催する。講師は輸入玩具を取り扱うクレーブラット株式会社(東豊中町)の社長で、元保育士の畑直樹さんが務める。畑さんは「子ども向けでルールは単純だが、心理の読み合いや駆け引きも重要なため、大人同士でも熱中してしまう。子どもの知育につながり、また、高齢者の頭の体操にも最適」と魅力を語っている。
 11月20日に豊中市中央公民館で開かれた体験イベントでは、クイズゲーム「ファウナジュニア」、数字当てゲーム「DOMEMO」、陣取りゲーム「ブロックス」などが紹介され、大人と子どもが対等な立場となって楽しんでいた。

【開催・申し込み概要】
■場所/豊中市蛍池公民館(蛍池駅直結ルシオーレ5階)
■時間/10時~11時半(9時半受け付け開始)
■参加無料
■対象/4歳~小学校中学年までの子どもと、その保護者
■定員/20人
■申し込み方法/①名前②年齢③住所④電話番号を明記し、電話(06-6346-8255)、ファクス(06-6346-8256)かメール(info-toyonakaikeda@machigoto.jp)、はがき(郵便番号のみ、〒530-8251)でマチゴト編集部「アナログゲームで遊ぼう」係に申し込み

更新日時 2013/12/13


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