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大商学園女子サッカー部、全国大会出場を豊中市長に報告

 第22回全日本高等学校女子サッカー選手権大会に出場を決めた私立大商学園高校(豊中市利倉東1)の女子サッカー部の部員42人らが12月16日、浅利敬一郎・豊中市長を訪問し、全国大会出場の喜びを報告した。女子サッカー部は第22回全日本高等学校女子サッカー選手権大会関西予選の準決勝で京都精華女子高校と対戦し、5対4で勝利。近畿2位以上が確定し、来年1月10日から磐田スポーツ交流の里ゆめりあ(静岡県磐田市)を中心に開催される全国大会に出場することが決定した。大商学園女子サッカー部は冬の大会では連続6回目の全国大会出場となる。
 この日、午後2時に大西芳彦教頭、竹内周顧問、岡久奨コーチ、女子サッカー部の部員42人が豊中市役所を訪問。浅利市長は「ご活躍を嬉しく思います。きっと良い結果を残されると期待しています」と激励。主将であり、女子サッカーの17歳以下(U-17)元日本代表の松原有沙さんは「夏の全国大会は3位と悔しい思いをしました。今回は是非、全国優勝したい」と意気込みを語っていた。=情報提供・豊中市(早川方子)

更新日時 2013/12/16


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