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ちょっと味見を(38) チョコ納豆

包装されたチョコ納豆

 「チョコ納豆」という名前と、ワラを使った包装のインパクトが強く、つい買ってしまった。乾燥させた水戸納豆に、チョコレートをコーティングしてある。製造は水戸市、だるま食品で、この名前もインパクトがある。さらに、置いていたのが高松市の道の駅「源平の里むれ」で、このギャップも面白い。
 チョコ納豆はビニール袋に入っていて、それをワラが包んでいる。ビニールを開けたとたんに、納豆の香りがある。これは曲者だと思ったが、食べてみると、チョコ・ポッキーといった味わいでたべやすい。ただ、納豆をこうして食べる必要があるのかどうかは、ちょっと考えどころ。食べ終わったあと、口の中にはチョコレートよりも納豆の味が残る。(梶川伸)2015.04.11

水戸納豆

更新日時 2015/04/11


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