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豊島高校ダンス部が全国高校ダンスドリル選手権に出場

全国大会への意気込みを見せる豊島高校のメンバー

 豊中市北緑丘3、府立豊島高校(羽根隆校長)が、東京で開かれる「全国高校ダンスドリル選手権大会2015」を決め7月16日、豊中市役所を訪れたて報告した。淺利敬一郎市長は「皆さんの頑張りを市民に知ってもらい、元気を与えてほしい。独創性のあるダンスで、思い切り頑張ってほしい」と激励した。
ダンス部は現在部員数は72人(男子11人、女子61人)。文武両道でダンスの厳しい練習だけでなく、社会に出ても通用するように人の話を聞くことや学校での規律を守ることなどを徹底している。
 1月に国立代々木競技場(東京都)で行われた第6回全国高校ダンスドリル冬季大会に引き続き、5月30日に大阪市中央体育館(大阪市港区)で行われた全国高等学校ダンスドリル選手権大会2015関西大会のHIPHOP男女混成部門Medium編成で見事1位に輝き、今回の出場を決めた。
 豊中市役所でダンス部部長の里谷美佐子さんは「普段通りの練習を積み重ね、全国制覇を狙います」と大会への決意を力強く語った。
 大会は7月30日から8月1日まで開催され、HIPHOP男女混成部門Medium編成は、1日に行われる。=情報提供・豊中市(梶川伸)2015.07.17

全国高校ダンスドリル選手権大会

更新日時 2015/07/17


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