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千里中央駅周辺などで美化キャンペーン

美化キャンペーン

11月の「美化推進重点地区強化月間」に併せ、豊中の市民団体や市などでつくる
「豊中市まちを美しくする運動連絡会議」(会長=淺利敬一郎豊中市長)は11月13日、 「クリーンとよなか・投げない・捨てない・汚さない」を標語に、美化推進重点地区に指定した千里中央駅周辺など豊中市内3カ所で美化キャンペーンを実施した。
千里中央駅周辺では120人が参加。駅周辺の清掃をし、道行く人にポケットティッシュを配るなど、まちの美化を呼び掛けた。参加した人は「この活動を通して、まちなかでごみを捨てない意識を持つ人が増えてほしい」と話した。
 豊中市は、たばこの吸い殻やポイ捨て、犬のふんの放置などをなくし、美しいまち
づくりを進めようと、2005年に豊中駅周辺および庄内駅周辺を、2011年には千里中央駅周辺を美化推進重点地区に指定した。重点地区では市職員が巡回し、美化清掃やポイ捨てに対する指導を行っている。また、美化推進重点地区協力員制度「まち美化名人・びかめいと」も創設し、地元との協働によるまちの美化を推進している。
=情報提供・豊中市(梶川伸)2013.11.14

豊中市まちを美しくする運動連絡会議 まち美化名人・びかめいと

更新日時 2015/11/14


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