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全国スポーツ少年団バレーボール交流大会に出場の豊中千成スポーツ少年団が市長に報告

豊中千成スポーツ少年団のメンバー

 第14回全国スポーツ少年団バレーボール交流大会(3月25日~28日、福井県)の女子の部に、大阪府代表として出場を決めた豊中千成スポーツ少年団(嶋淳司監督、15人)のメンバーが1月23日、豊中市役所を訪れ、淺利敬一郎市長に報告した。大会へは初出場。主将の島田小学校(庄内幸町)の荒木遥香さん(6年生)は「「夢に向かって挑戦」という団のスローガンのようにみんなで力を合わせて攻める試合をし、優勝したい」と大会への意気込みを語った。
大会は小学校4年生~6年生のスポーツ少年団員が出場でき、女子と男子の部がある。女子の部の参加は、各都道府県1チームと開催県から1チームの計48チーム。
 大阪では16チームが参加し、2016年11月26日と12月3日に府大会が行われ、豊中千成スポーツ少年団が優勝し、交流大会への参加が決まった。
豊中千成スポーツ少年団は2007年4月に創設、豊中市スポーツ少年団に所属。現在の部員数は3年生3人、4年生2人、5年生6人、6年生4人の計15人で、交流大会にはそのうち10人が出場する。小柄な団員が多く、高身長の選手がいる少年団に負けないように、ボールを拾い、つなぐことを重視している。
=情報提供・豊中市(梶川伸)2017.01.24

更新日時 2017/01/24


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