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ちょっと味見を(1938) 亀泉・生酒

亀泉・生酒

 奈良市の和ダイニング「拓」に時々行く。おちょこ1杯100円で、いろいろな酒を飲めるからだ。
 遍路に時々出かけるので、その店で四国の酒を探していたら、高知県土佐市、亀泉酒造の亀泉生酒を見つけ、飲んでみたことがある。何種類も飲んだので、味は覚えていない。
 ただ、レベルは印象に残っている。文字は手書き風の文字で、1番上に「亀泉純米吟醸原酒」とあり、あとはデータばかりのシンプルなもの。酵母の名前、アルコール分、日本酒度、酸度、アミノ酸など。見ているだけでもおもしろかった。(梶川伸)2020.04.25

更新日時 2020/04/25


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