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Keeper Girlsが市長に活動報告

Keeper Girls

 池田市にある五月山動物園を応援するため、2015年結成された全国初の動物園専属アイドル「Keeper Girls(キーパーガールズ)」が1月5日、倉田薫・池田市長に活動報告をし、CDやサイン色紙などを手渡した。
 Keeper Girlsは「女性の飼育員」の意味で、活動の収益金を飼育されているウォンバットの「フク」のお嫁探しの資金に充てるために組織された。高校生以上25歳以下の女性を対象にメンバー募集を行い、安田彩寿稀さん、濱田真理捺さん、木村琴音さんの3人が選ばれ活動している。2015年末には「ウォンバットのうた」など3曲が入ったデビューCDをリリースしている。
 倉田市長は「今年度はローンセストン市と姉妹都市提携50周年の記念の年。ローンセストン市にウォンバットがいただけるようにお願いしてきますので、しっかりとお金を貯めて、いつでも五月山動物園に迎え入れることができるように頑張ってください」と激励した。
 CDは1枚1296円。ユニットが出演するイベントや緑のセンター(五月丘5-2-5、電話072-752-7082)、五月山公園売店(綾羽2-5-33、072-751-1005)、池田城跡公園売店(城山町3-46、072-753-2767)、観光案内所(満寿美町2-7、072-737-7290)、市民文化会館事務所(天神1-7-1072-761-8811)で販売している。
=情報提供・池田市(梶川伸)2016.01.06

更新日時 2016/01/06


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