豊中・池田の文化財
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三十六歌仙絵とは、藤原公任によって撰ばれた36人の優れた歌人の像を描き、その略伝と詠歌を書き添えたものです。中でも現存する歌仙絵中最も成立が古く、優れた作品と...
豊中市・日本民家集落博物館(服部緑地)にある3棟の国の重要文化財の1つ、 「信濃秋山の民家」(旧山田家住宅)は、長野県最北端の村にあった。18世紀半ばに建て...
ほのかな月明かりに照らされて、細く伸びた梅の枝のシルエットと、たくさんの小さな白い花が、夜のしじまの中に浮かび上がります。広げると6メートル以上にもなる大きな...
豊中市・服部緑地の中の日本民家集落博物館には、国の重要文化財が3棟ある。その1つが旧泉家住宅。その名前ではわかりにくいので、「摂津能勢の民家」と表示している。...
豊中市、池田市には31の国指定重要文化財がある。この連載では、その歴史やいわれを紹介していく。第1回は池田市・逸翁美術館所蔵の豊臣秀吉画像だ。 * ...
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