グルメ
四国の土産物店で、目につくとすぐ手が出るものに、「丸ごと柚子(ゆず)羊かん」がある。 簡単に説明すると、羊かんをユズの皮で包んでいる。皮は甘く煮てあるよう...
現役の新聞記者だったころ、大阪駅前第1ビルの地下によく行った。そこには庶民的な居酒屋がたくさんあるからだ。 灘の酒「福寿」の直営店にもしばしば寄った。そこ...
バスの遍路旅で四国に行き、大阪へ帰る時の最終の休憩は、淡路島ハイウェイオアシスで取る。そこから明石海峡大橋を越え、阪神高速神戸線を走るが、ばしば渋滞に巻き込ま...
京都・奈良の府県崎近くの澄んでいる。半田舎で、蕎麦には地元産品を売る店がいくつかある。その1つ、「旬の店ならやま」で、「ちじみ小松菜」を売っていた。 小松...
毎日新聞旅行の遍路旅行の遍路旅で先達を務めている。前回は香川県の西部で、2日目の昼ご飯は三豊市の「海鮮夢太郎」にした。親が海産物の販売店をしていて、息子がその...
阪急百貨店などデパ地下に行くと、大行列ではないものの、何人かが並んでいる食品がある。根強く安定した人気があるのだろう。 豆狸(まめだ)のおいなりさんも、そ...
毎日新聞で編集委員をしているころ、大阪・北新地の料亭によく行った。すごいでしょう。 会社は新地からそう遠くない。編集委員は一線の記者ではないから、現場を走...
四国から淡路島経由で大阪に帰ってくる際、時間に余裕があれば、香川県東かがわ市の三谷製糖に寄ることがある。昔ながらにサトウキビから砂糖「和三盆」を作っている工場...
地元物産の店に寄るのは、旅の楽しみの1つだ。昼食はちゃんとした店で食べるのもいいが、地元の小さなスーパーや道の駅、地元産品を売っている施設で探すのも面白い。 ...
友人が大阪環状線の弁天町駅の近くに住んでいる。だから時々、駅の近くの居酒屋さんで一緒に酒を飲む。 飲むにはいい場所だ。店の数も多いし、料金も庶民的な店がほ...