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編集長のズボラ料理(903) 玉子サラダ春巻き

玉子サラダは好みの作り方で

 ギョウザには敬服する。ビールを飲む時のあてのランクでは、ベスト5に入るのではいか。
 僕の個人的ランキングで、1位は枝豆。これは文句なし。ただ、2位以下は混戦となる。冷や奴、焼き鳥、鶏のからあげ、そしてギョウザ。ここまでがベスト5で、順位はその日の気分による。
 なぜベスト5なのかを分析すると、答は簡単で、安いからとなる。それは店でなくても、自宅でも同じこと。娘、息子がこどもころは、しばしばギョウザを作った。その日はご飯を炊かなかった。皮が米代わりで、中の具がおかずの位置づけだった。ギョウザ以外は何もなし。
 だから、たくさん作った。4人で120個。30枚入りの皮を4袋。ホットプレートで焼き始めると、ワイワイガヤガヤとおもしろい。しかし、準備には時間がかる。
 孤独で静かな作業に、面倒くさいなあ、と思っていたら、ギョウザの皮に大判があるのを知った。これはいい。3袋ですんだ。
 逆もある。それは春巻き。具を巻いて揚げるのだが、具が単純だと、大きな1本は食べると飽きてくることがある。例えば、はんぺんの春巻き。東大阪市の居酒屋さんで覚えた。はんぺんを拍子木切りにし、大葉、タラコ、チーズと一緒に包む。単純だから、すぐまねをした(編集長のズボラ料理④)。気に入ったが、もう少し小さくてもいいなあ、と感じた
 そんな時、春巻きの皮をには、普通判のほかに、小判があるのを知った。これはいい。最近は小さい方を使うことが多くなった。
 ゆで玉子を作る。カットしてコショウをふり、マヨネーズで和える。春巻きの皮で包んで揚げる。これも簡単。
 神戸市の中華料理店「順徳」の春巻きは太くて大きかった。皮は薄くてパリパリに揚げてある。具は細く切った野菜が中心で、ゴボウも使っていた。さすが、中華料理店。大きくても飽きないし、ゴボウを使っているのにびっくりして、バクバク食べた。(梶川伸)2026.09.27

更新日時 2026/09/27


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